【第一関門】自分を知ってもらうためにユーザーのマインドフローにあった導線を作る


山本真弓-ホテル日航奈良

自分を知ってもらうためには、ユーザーの動きに合わせた導線を作ることです。


あなたが見てほしいものと、ユーザーが見たいものは違う前提で、ユーザーが知りたがっていることは何か?を知らないといけません。



それを知るにはどうしたらいいか?という結論だけ知りたい人は、目次最後の「だからどうしたらいい?」に飛んでくださいね。



 

目次


 

ユーザーの動きに合わせたコンテンツの導線を作る



コンテンツはユーザーの感情を動かすエンターテイメント(左上)と、問題に気づかせ、解決したいと思わせる教育(左下)に分かれます。



コンテンツの種類
拡大、ダウンロード可能


自分のビジネスが何であれ、ユーザーの感情を動かせない状態で、右領域ばかり見せても売れません。



 

人を惹きつけるバイラルコンテンツ



バイラルコンテンツ


バイラルコンテンツは、爆発的に拡散される(バズる)コンテンツのことを言います。


商品やサービスというより、自社や自分を知らない人に知ってもらうための入り口の役目をします。



なので、バイラルコンテンツの目的は、売ることではなく、興味を持ってもらうことになります。



当然、興味・関心を持ってもらったからと言って、ユーザーはそう簡単にファンにはなってくれるわけではありません。



 

バイラルコンテンツの前提


  1. 読者は言葉を読まない

  2. 読者は言葉を見る

  3. トレンドに沿っている

  4. 強烈なタイトル

  5. すぐ読める

  6. 引用で差をつける

  7. 目を引く動画や写真

  8. 読者の心に刺さる

  9. 誰もが共感できる

  10. 短時間で強いインパクトを与える

  11. 宣伝主体にならないようにする

  12. 独自性を出す

  13. タイトルとサムネイルの最適化を図るためにABテストを必ずやる



これらを一度にすべて満たすというより、組み合わせることが重要です。


記事なのか動画なのか、見せる形式によって組み合わせていきます。



 

バイラルコンテンツ動画のメリット



  1. 少ない投資で幅広い層に届けられる

  2. ブランディング効果が非常に高い

  3. バイラルコンテンツ動画のリスク

  4. プラットフォームで成功が左右する

  5. 炎上のリスクがある




 

ファンになってくれるまでのプロセス



1)認知

 知らなければ興味を持たない


2)興味

 興味がなければ行動しない


3)行動

 行動しなければ買おうと思わない


4)比較

 競合商品と比べて勝っていなければ買わない


5)購買

 買わなかったら使わない


6)利用

 使わなかったら愛情を持たない


7)愛情

 ファンにならなければリピートしない

引用:佐藤義典 マインドフロー




こうして7つの関門を順番に通過していきます。



順番や内容の詳細は業種業態によって前後することもありますが、興味がないものは知ろうとも思わないのはみな同じです。



ですので、


興味を持ってもらった次のコンテンツ「ユーザーが知りたい情報」を事前に用意して、そこに誘導する導線設計が、バイラルコンテンツを実行する前に必要です。


「インフォグラフィクス」とは、ランキングや手順、流れなど、数値化できるものをグラフや表で見せるコンテンツテクニック。



「記事」とは、ブログやメルマガ、SNSなどのコンテンツ。


「e-BOOK」とは、自由にダウンロードして知識を深めてもらうコンテンツです。


 

自分を見せないのはなぜ?




SNSなどのネットをしなければ売れないという話でもなくて、


ブログや動画をしないで成功している人は大勢います。



だから、ネットを利用しないことが問題じゃなくて、


どうしてやりたいくないのか?



その理由が、


自分を知ってもらう機会を逃しているということです。



自分を見せれない(出せない)人は、


どう見られるのが恐いのか?

という恐さがあるんです。




「そう見られた自分はどうなってしまうのか?」というところに、伸びない原因が隠れています。



この状態は、起業やキャリアアップ以前の問題なので、マインドセットからはじめてみてください。



投資したものが回収できない自分は、被害者になってゆきます。



当然、未来で出会う人は、あなたを被害者にする加害者役の人たちです。


自分は被害者だという過去の記憶が、未来を作るからです。



 

だからどうしたらいいの?



これらコンテンツのネタの元になるのは、あなたがかつて、解決してきた問題そのもののことです。



だから、幸せになる方法とか、売り方とか、ユーザーが知りたがってる「検索したら答えが出てくる情報」とは違うんです。



そういったノウハウは、あなたじゃなくても、他の人がすでにネット上のいたるところで書き終わっているんです。


その人たちの中に入っても、あなたは「その他大勢」に埋もれます。




あなたが何に悩み、どんな問題を、どうやって解決してきたのか?という、アウトライン(背景)を知りたい人に、あなたが越えてきたプロセスを開示するんです。


その人たちは、あなたが解決した問題を、今すぐ解決したいと思っている人たちです。


その人たちが、あなたのターゲットなんですよ。


その人たちを救うために、あなたが自分で自分を表現できないのなら、起業やキャリアアップを自分の承認欲求を満たす手段にしようとしているんじゃないか?



自分を疑ってみることです。



マインドセットからはじめてみてください。





自分を自覚すると、ショックで絶望します。



自分に絶望できるからこそ、今まで握り締めてきた「自分を幸せにしない考え方」と決別できるのね。




山本真弓