1【方向性がわからない】とき、やりたいことが見つかっても出会えない理由と解決法


リスキリング-セカンドキャリア


目次


  1. やりたいことが見つかっても出会えない理由と解決法

  2. 軽症度1:やりたいことが見つからない

  3. 軽症度2:やりたいことがわからない

  4. 軽症度3:何がしたいのかわからない

  5. 重症度1:やりたいことが間違っている

  6. 重症度2:ねばならないになっている

  7. 重症度3:やりたいことだけやってたらいい

  8. 番外編:6つの「やりたいことがわからない」パターン


 

1. やりたいことが見つかっても出会えない理由と解決法



管理職になったけど、人に困っている。


営業になったけど、売上に困っている。


社長になったけど、業績に困っている。


あくせく働いてるけど、お金に困っている。


起業したけど、集客に困っている。


起業か副業かの選択に困っている。


転職したけど、環境に困っている。


結婚したけど、関係に困っている。


引っ越ししたけど、人間に困っている。


子供ができたけど、育児に困っている。


幸せだけど、やりがいに困っている。



・・・等。



こういった「困っている事」は、誰にでも1つや2つはあると思います。



その「困り事」は、次の3つのどれか、もしくは全てが、最初からあなたの中にあった答えと違っていますよ、ということを教えているのです。



①あなたが本当にやりたいことは何か

②あなたが当たり前にできることは何か

③あなたは誰に必要とされているのか



どうしてかというと、私たちの何かを選ぶときの思考は、ある一定の法則が働くからです。



人は、真実を知ることより、自分が信じたいものを探す

人は、自分に影響を与えた人に成ろうとする


この2つで、物事を見ているんですね。




で、「本当の自分」というのは、



今まであなたを作り上げてきたその思考(捉え方)を、一旦、放棄しないと見えてこないんです。




どういうことかというと、


自分が信じたいものより、真実を知ろうとする意識で物事を見ること。

自分は、他の誰にも成れないことを理解すること。



私たちは、何か解決したいことがあるから、ググったり調べたりするわけですよね?



その時、私たちの中には「ほしい答え」がもうすでにあるんです。


その「ほしい答え」が、今自分が信じているものなんですね。



例えば、何かうまくいかない時、どんなことであれ、「執着していることが原因」というのが真実なんです。




だから、当然、うまくいく方法は、


うまくいかない執着を取り除くこと

です。




つまり、


自分を幸せにしない考え方で、自分を幸せにする方法を探しているうちは、どんな方法もうまくいかない。

ということです。



これを否定することは、冬を夏にしようとするようなもんなんですね。




恋人とうまくいかない時、浮気のサインとか、相手の心が離れる心理とか、LINEのレスが遅い理由とか、頭の中で「うまくいかない」ことを前提に検索している人たち。



うまくいかないことを選んでいるのは、自分自身です。



さっきの「真実」から言えば、自分はうまくいかないことを信じているから、うまくいかない答えを探しだすということです。


だから、結果は、うまくいかないのです。



これは恋愛に限った話じゃなくて、「困り事」すべてに共通します。



ということは、あなたにはあなたの信じている「答え」があるんです。



だから、仕事にしろ、人生にしろ、方向性がわからなくなっている時は、



①あなたが本当にやりたいことは何か

②あなたが当たり前にできることは何か

③あなたは誰に必要とされているのか



この3つが、


真実より自分が信じたいものを探してしまっているために、わからなくなっているか?


あなたに影響を与えた人に、あなたが成ろうとしているために、自分を見失ってしまっているか?


このへんを明確にする必要があります。



突き詰めれば、



自分は、本当は何がしたいのか?



  1. 本当にやりたいことがわからない。

  2. 本当にやりたいことをどうしたいのか(趣味なのか仕事なのか)わからない。

  3. 本当にやりたいことをしているのに結果が出ない。



方向性がわからない人は、だいたいこの3つか、そもそも自分がわからなくなっていることが多いんです。



自分をそうさせてしまっているのが「3つの不一致」です。


①あなたが本当にやりたいことは何か

②あなたが当たり前にできることは何か

③あなたは誰に必要とされているのか



①の「やりたいこと」がわからなくなっている場合、自分をわからなくさせているものを特定するほうが、解決は早いです。



解決とは、足かせになっているものを外すということです。


俗に言う、ブレーキ外しですね。




それと並行して、「本当にやりたいこと」を明確にしていくことが必要になっていきます。



これが、アクセルの部分です。




つまり、


ブレーキを踏みながら、アクセルを踏む自分をやめる。

ということです。




うまくいく方法をやってもうまくいかないのは、


うまくいかないことをやめられないから

です。




書籍やネットにある「やりたいことの見つけ方」等は、足かせのない人が有効に作用する方法なんですよ。



こういったら、今度は「ブレーキ外しをしよう」と考える人がいるけど、それだったら「ブレーキを外すこと」が目的にすり替わってしまうから、余計うまくいかなくなるんですね。




なぜなら、ブレーキを外すために、ブレーキを踏み続けるからです。



人生の目的は、ブレーキを外すことじゃないんですよ。



やりたいことを見つけるというのは、最初、自分の中で「やりたいことが明確になった」というだけなんです。




つまり、


本当にやりたいことが明確にわかった後、実際、巡り会えるのは、そのあなたを求めている人に出会えた時です。




こうして論理的思考は、まず「前提」を明確にしていきます。




別の言い方をすると、


やりたいことが見つかるのは、2段階あります。



①自分の中で明確になる

②現実で出会う




つまり、現実は2度創られるということです。



1度目は、思考で。

2度目は、行動で。




ウェブデザイナーを、在宅で、月15日、1日7H、30万でやりたい。


これは、①の「やりたいことが明確にわかった」ということですよね。



そして、実際、やりたいことに出会えてはじめて「やりたいことが見つかった」と言えるんですね。



だから、やりたいことが明確にわかっただけでは出会えないのです。



資格を取ることと、仕事があることは別物ですからね。



方向性というのは、「やりたいことを見つけてどうしたいの?」ということが大事なんですね。



なので、ここでは、「やりたいことがわからない」レベルを6つに分類しています。



あなたの直感でいいので、「私はこれかも?」というのを特定してみてください。



その後、そこに書かれている原因を解決しながら、


①あなたが本当にやりたいことは何か

②あなたが当たり前にできることは何か

③あなたは誰に必要とされているのか


この3つを明確にしていきます。



そして、3つを一貫させたものが、あなたの進むべき方向です。


一貫ですから、3つを完全一致させるということです。



これは、


あなたのことだけじゃなく、ブランディングの本質であり、マーケティングの基本になるものです。


この3つさえ明確になっていれば、人生もビジネスも、どんな困難もブレずに、前へ前へ進んで行くことが可能です。